6月16日(日)に
「不登校・行きしぶりのお子さんがいるママのための
私を満たすお話し会 オンライン」
を無事に開催しました。
オンラインでのお話し会は初めてで、ドキドキ・・・というか
よ〜し!楽しくお話しするぞ♪なんて思って
ちょっと調子こいて高めのおやつ買ってみたり、変なテンションでしたw
今回は、福島県、兵庫県に住んでいる方とのお話し会。
漠然とした不安を抱えたり
周囲に「不登校」の方がいなかったり
そんななかでも、
参加された方は、お子さんの状況をみて
どうしていけばいいのかを
考えている方々でした。
参加者さんの声
周りに不登校の子をもつママがいないので、話すことで、心が軽くなりました。
不登校と言っても、不登校のきっかけ、家庭の状況(フルタイムやフリーランス)や兄弟がいるいないでも、色々なカタチがあるなぁと思いました。
色々なカタチがあっても、学校に行っていないという共通点から、共感することや参考になることもとても多かったです。参加して良かったです。
話を聞いて頂くことで、私の現在地も分かり、次にすることが明確になりました。
気持ちがスッキリしました!泣いたのがよかった!
私の漠然とした不安は、不安な気持ちを話せる人がいないという所から、出てきてるんだなと、zoomが終わってから気付きました。
聞いてくれる人がいるっていうだけで、こんなにも気持ちが変わるのかと驚きです。こういう場を必要としている人が、必ずいるから、この活動を続けて欲しいです!
このお話し会で思ったこと。
お子さんの「不登校」に関わることで、
悶々としてしまうことが起きていて
それをなんとかすべく、行動している。
我が子の不登校についての色々を相談したり、話したりしたい
話したいけれど、
・同じような人が周りにいない
・深い話ができるような人がいない
というような理由で、話せる環境ではないから
また悶々としてしまう。
私もまさにそんな感じでした。
今だからこそ、お話を聞いてこうだったなぁ〜って
落ち着いて振り返ることができるけれど、
渦中であれば、必死になって行動したり
どん底に落ち込んでみたり。
でも、参加者さんが言っているように
「話すことで、心が軽くなりました」
「聞いてくれる人がいるっていうだけで、こんなにも気持ちが変わるのかと驚きです」
と想いを話す(放す)だけで、気持ちが少し軽くなっていくんです。
子どものことで一生懸命頑張っているからこそ、
今、しんどいんだ
今、こんなに頑張っているんだ
言葉にして話すことで
自分が今感じていることを確認してあげてくださいね。
感じることに「正解」も「不正解」もありませんから。
(猫は「かわいい」と思うか「可愛くない」と思うかは人それぞれですよね。
それと同じ感覚です。)
不登校・行きしぶりのお子さんがいるご家庭は
日本中に…世界中にいます。
そして不登校と呼ばれるお子さんの年齢、住んでいる場所、取り巻く環境は
本当に十人十色で、何一つピッタリと同じ条件のお子さんはいません。
でも、そんなことに関係なく
不登校・行きしぶりのお子さんがいるママさんの共通しているのは
今の状況を安心して話せる環境が必要としている
ことだと感じました。
「今」を話すことで、これからどうして行こうか考えるきっかけにもなるし
それを聞いた相手や周囲の人たちが
「こうしたらどう?」とか「これやるよ」と動いてくれることもあります。
誰に話したらいいかわからない。
ご家族、学校の先生、友人、周りにはたくさん人がいます。
信頼できる人であれば、どなたでもいいと思っています。
でも、やっぱり「経験している・した」人に話すとなんか違うような気がしていて。
経験者…というか現在進行形で学校に行かない選択をしている
子どもたちと過ごしている私がいる「お話し会」を活用することも考えてもらえたら嬉しいです。
またオンラインでもお話し会を開催しようと思います。
この日にやってほしい
この時間ではどう?
要望などありましたら、こちらからご連絡くださいね。
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