昨夜に色々ありすぎて、
家事もしたくない
仕事にも行きたくない
暴風雪の影響での雪かきすらしたくない
そんな朝を迎えた今日。
少し熱っぽくもあったので、仕事をお休みさせてもらいました。
『休む』の条件
熱や風邪、インフルやコロナでの休みは『仕方ないなぁ。ゆっくり休んで』
となるのに、
心が苦しくなって(余裕がなさすぎて)のお休みって取りにくい。
でも、誰もがそういうお休みも必要だと思うんです。
心地よく働き続けるためにも。
他の会社とかってどうなんだろう?
社会人になってからは教員しか経験していないから
ここら辺はよくわからずで…
でも、そういう制度があって、明確化してくれたら
『心の病気』での休職は少なくるのではないかなぁと思うんです。
私からみた現場
まあ、そもそも人数が少なすぎて、一人一人の負担が大きい。
子どもたちとの関わりは勉強以外にもあるし、
保護者への連絡などもある。
さらには、宿題の丸つけ、集金、時間割の作成、お便り、親への連絡、
時数集計、宿泊学習等の連絡etc…
子どもたちが帰った後も、たっくさんの仕事があるんです。
でも、でも。
担任以外ができることもたくさんあるはず。
人数を増やすことでも楽にできることもあるはず。
そうしら、一人一人の負担も減って、
心に余裕を持って子どもたちにも関われると思うんです。
負担を減らすためにも、
上の人たちが教育現場のリアルをしっかりと見て
現場の教員たちも遠慮なく
「こうしてほしい」っていうことを伝えて
人員配置を増やすとか
サポートしてくれる人を増やしたりして
子どもたちも教員も心地よく過ごせるように
公教育現場にお金をたくさん使ってもらえたらいいのになぁ思います。
だって、みんなの場所だし、
私たちの税金を使ってるんだもん。
って思うのです。
今回で感じたこと
毎日忙しいとは思うけど、、、
でも。頑張っているからこそ、
みんながもっと自分を大切にして毎日過ごして欲しいと思いました。
自分が元気・ご機嫌であれば、相手にも暖かく接することができるから。
それは、家でも、仕事でも同じだなぁって。
そして。
日本は、公教育・フリースクール等の
「子どもに関わる」ことに、
もっとお金をかけて欲しい。
そして、子どもたちに関わる大人たちも、
もっと声をあげて、考えを伝えて欲しいとも思うのです。
それに気づいた人たちが、小さなことから一つずつアクションしていきましょう。
その行動はかならず誰かに届いていて、
変わっていくきっかけになるはずです!
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