先日、市に在籍している
スクールソーシャルワーカー(SSW)の方とお話ししました。
スクールソーシャルワーカーとは
問題を抱える児童・生徒を取り巻く環境へ働きかけたり、関係機関等との連携・調整を行ったりする人を指します。
日本では平成20年に文部科学省はスクールソーシャルワーカー(SSW)活用事業を導入しました。
〜日本教育新聞より一部抜粋
なぜ話に行ったのか、というと
『長男次男の喧嘩への対応の仕方…違う方法が知りたかった』から。
SSWの彼女は心理学とかいろんなことを学んで、病院などでも活動されていた方。
たくさんの方と関わってこられたから、
我が家の状況を話すことで、違うアプローチを発見できるかも・・・と思ったんです。
そして、年齢が近い&めちゃくちゃ話しやすい!!
以前、市が主催する『不登校について一緒に考える保護者交流会』に参加した時に
お会いしてお話ししていた事もあり、
不安に思う事なく面談(相談)の予約をとって、お話しすることになりました。
そこで1時間程度お話して思ったこと。
「話す」ことって、とっても必要だ!!ということ
今回、そんなに困っていないから、
SSWとお話しするのはちょっと大袈裟かな、と思っていた私。
でも、彼女に話したことで、
・長男よりも次男の方が私の心に引っかかっている
ということがはっきりとしました。
なんとなく、わかってはいたのですが、
言葉にして、文字として「現状」を見た時に、現れたもの。
次男に対しての“寄り添ってあげられていない”申し訳なさと同時に、
“私に頼らないでできるものはやって欲しい”自立して欲しい…苛立ちに近い気持ちと。
この状況の「今」できることは何か。
少し見えてきたので、これからコツコツとやっていこうと思います。
話すことで
・自分の状況がはっきりとする
・自分の気持ちが分かる
そこから
・自分はどうしていきたいのか
が、なんとなく(今回は「はっきり」とではなかった)見えてくる。
こういうことって、やろうと思えば1人でもできる。
でも、他の人とやった方が“違う角度から”物事を見ることができるから
いろんな可能性が見えてくる。
そのいくつもの可能性の中から
「今」の自分だったらどうするかを選んで、行動する。
これしかない、ではなく
どれも選べるけど、これにする!の方が
一歩ずつ進んでいけると思っています。
なので、ぜひ信頼できる方や安心安全な環境の中で
こういうことって、やろうと思えば1人でもできる。
でも、他の人とやった方が“違う角度から”物事を見ることができるから
いろんな可能性が見えてくる。
そのいくつもの可能性の中から
「今」の自分だったらどうするかを選んで、行動する。
これしかない、ではなく
どれも選べるけど、これにする!の方が
一歩ずつ進んでいけると思っています。
なので、ぜひ信頼できる方や安心安全な環境の中で
自分の「今」の想いを言葉にして話してみてくださいね。
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