昨日は自宅から30分ほどで着くスキー場にスキーをしに行きました。
ガンガン滑る長男。ミニスキーで遊ぶ三男。
でも、次男だけは頑なに参加しませんでした。
こちら側(祖父母や親)は一回でもいいから滑ってほしい。
でも、次男は『うまくいかないからヤダ。』
長男は一人目ということもあり、滑ることのサポートも手厚かったのですが、
次男の時はそこまでできず。
(本当に申し訳ない、って思うんだけど…そこまでの余力が、私にはなかったんです。)
でも、道産子だからこそ、スキーやスケートに親しみを持ってやってもらいたい。そんな思いから『グズグスして行かないんだったら,家でお留守番だよ!!』と強く出てしまいました。
そうすると、ね。
次男もムキになって
『じゃぁ行かねーよ!!スキーは年に一回しか行かない!!!』
となるわけです。
あー。やってしまいました。
という想いを持ちながらスキーをした私。
ここのスキー場は緩やか。苦手な人にぴったりな場所なんです。
長男にとっては少し(だいぶ)物足りないようでしたが、あまり混んでなくて、何度もリフトにのって滑ることができたので、嬉しかったようで。
次男と合流するなり
『今日のスキー場、めちゃくちゃ良かったよ。緩やかで。〇〇でも滑れるよ』
と一言。
それを聞いた次男はしばらく黙ったのですが、
『じゃあ、おれ、行ってみる!!』
と言ったのです。
行かないと思ってた大人たちは、寝耳に水状態。
え、あ、じゃあ明後日空いてるから行こうか?
となり、今日に至ります。
子どものやる気スイッチはどこにあるかわからない。
だからこそ、『やりたい!』と思った時には最大限のサポートをしてあげたいって思うのです。
元々あった予定はリスケさせてもらいました。(ありがとう…!!!)
さ、どんな1日になるのか楽しみです。
コメント