今日は2回目のtoitoitoi活動日でした。
今日はなんと4人も来てくれたんです。
嬉しいな〜( ´∀｀)♡
ってことで今回の活動のハイライトです♪
始まりは「匂う・・・」
今回参加したのは中学生2人、高学年2人に低学年2人そして三男（年少）の7人。
男の子4人、女の子3人。
どんな感じになるんだろう？
とワクワクの始まり。
しかし。
会場の公民館の部屋にはいると
「匂いが・・・」
と次々に子どもたちが言うではありませんか！！
公民館って、いろんな人が利用するから
消毒とかしっかりしているんですよね。
利用されるな方々のために、大変な作業をされていてすごいと思うのでが、、、
残念ながら、参加する子どもたちには「合う」状態ではありませんでした。
借りる前日に下見をしていたけれど、氣付かなかったこと。
普段とは違うところに敏感な子どもたち。
しゃーない。
と言うことで、会場にほど近い自宅へと移動！
そこで改めて、今日何する〜会議を行いました。
異年齢だから出てくる「やりたい」の違い
低学年2名は「家でゆっくりしたい」
他の子達は「何か作りたい」
なかなか意見が合わずだったけれど
1人の子が
『何か作っている間に、ゆっくりできるんじゃない？』
と言った途端
『そ〜だ！！いいねっ☆』
と全員一致。
2つのグループに分かれての活動になりました。
あっという間にお迎えが。
もっとあそびたーーーい！と男の子2人。
今日も楽しかったね♪
今回の氣付き
今回は、私の中での想定外が２つありました。
①子どもたちの状況で会場が使えない
②三男がいる
です。
①子どもたちの状況で会場が使えない
については、本当に仕方がないことでした。
午前中ということで、
公民館も「利用する人、ようこそ〜！」な状態なわけですよね。
そこまで私が考えが及ばなかった。
子どもたちに教えてもらいました。
会場選びに関して、また視点が増えてレベルアップ！
次回も一応公民館での開催を予定していますが、
子どもたちのの状態よっては自宅開催になると思います。
②三男がいる
全くの想定外でした。
楽しく幼稚園に行っていたのに、その日はなぜか「行きたくない」とぐずる。
おそらく、楽しいことがあるんだろうな〜と氣付いていたのでしょうw
お兄ちゃん、お姉ちゃんがたくさんくるから、
三男のやりたいことばかりはできないよ、と伝えても
行かないと言い続けたので、
彼を信じて幼稚園をお休みしての参加でした。
結果、三男も楽しく遊べたのでよかったのですが
参加した子達も暖かく見守ってくれて、本当にありがたかったです。
まとめると・・・
異年齢の交流だからこその楽しみ
近い年齢だからこその楽しみ
同性同士だからこその楽しみ
異性間だからこその楽しみ
この活動でいろんな楽しみが味わえるんだな、
と実感した1日でした。
今回は、普段は学校に行ってるけれど「参加したいから来たよ♪」
と言って参加してくれたお子さんもいて。
こうやって、学校以外の居場所を利用できる環境が
どんどん広がっていって欲しいな、とも感じました。
次回は10月25日(金)です！
ハロウィンパーティっぽいことしますよ♪
ぜひ気軽にお越しください〜！
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子どもの「今」を大切にした子どもとの関わり方
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